一心寺

どうも皆様、今回は少し前に実際に行ってきた一心寺という寺院の話をさせていただきますね。
一心寺は大阪市天王寺区にある寺院なのですが、親族のお骨を納骨するために行ってきたのです。場所は大阪市の天王寺区にあり、谷町線の四天王寺前夕陽ヶ丘駅で降りて徒歩10分少しの場所にあります。少々不謹慎の気もしなくもないですが、以前の記事でも言いました通り神社や寺院などを見ることが好きですので、自分としては行けて良かったと思っております。
駅から地上に上がってまず思ったことは、それなりに人の気配があるのに少し静かな雰囲気に感じられたことです。そもそも、大阪市内ですから都会であり道も綺麗で大通りもとても広かったのです。ただ、大通りから外れて脇道を歩いていたこともあるのかもしれませんが、喧騒が遠くに感じられましたね。そうして歩いていると近辺には四天王寺区というだけあり、寺院があちこちに在る為か仏具屋や仏花屋などが散見されましたね。その道中、四天王寺の総本山の中之門という立派な構えの門がありました。そこは人数が特に多く、流石の総本山だと思いました。そして道なりに進んで行き、大通りを渡って歩いていると一心寺に辿り着きます。お寺前の花屋さんでお供え用の花を購入して中に入ると、現代的なデザインですが仁王門という山門があり、そこには一対の仁王像が佇んでいました。その光景には流石に圧倒されてしまいましたね。門を越えて入ると本堂と納骨堂が見られましたが、4月だったので桜がまだ咲いており寺院と相まって美しい景観でした。それから受付をして本堂へ向かい焼香をして納骨堂へ。納骨が終われば外に出まして、お線香を焚いたのが最後でした。
何気に寺院に参拝することが初めてだったので、終始圧倒されてしまいました。皆様も、機会があれば立ち寄ってみてくださいね。